ルクセンブルク市の中心部を歩く
パトラッシュと行くフランダース及びその周辺の旅(27)
平成21年9月2日の夕方,K氏と私はルクセンブルク市に入った。
この日は,バーデン・バーデンを出発し,世界遺産3か所を回った上でここまでやってきたのであるが,ここの街並みそのものも世界遺産であるらしい。
ルクセンブルク国立銀行の建物も,なかなか風格がある。
この写真の左手にはアドルフ橋があるが,この辺りはルクセンブルクの代表的な風景であるらしい。
アドルフ橋を渡ってから,パトラッシュの記念写真を撮影した。
これぞルクセンブルクという風景である。
橋を渡ってすぐ右手の方に憲法広場という広場があり,上に金色の女神像がついているモニュメントがあった。

これはゲレ・フラという名称の戦争記念碑らしい。
あまりに高いところに女神像があるので,しばらく見ていると首が痛くなってきた。
次に訪れたのは,ルクセンブルクの中心にあるギョーム2世広場であった。
ルクセンブルク大公ギョーム2世(オランダ王ウィレム2世)を記念した広場であり,中央にあるのはギョーム2世像である。
なお,ギョーム2世の次のギョーム3世まではオランダ王がルクセンブルク大公を兼ねていたが,その後,オランダの王位をヴィルヘルミナ女王が継承し,当時法律上女子の継承を認めていなかったルクセンブルク大公の地位をアドルフ大公が継いだため,オランダとの同君連合が解消され,現在に至るとのことである。
そのアドルフ大公の血をひく現在のルクセンブルク大公の大公宮も,市の中心部にある。
宮殿としては質素な外観であるが,衛兵の詰所も設置されていた。
徒歩圏内に見所がたくさんあって,大変充実した散策であった。

このような製鉄所が世界遺産であるというのは,なんだか意外な感じがした。
階段を登って建物の上の方へとどんどん登って行った。
頂上は,けっこう高くて,眺めが良かった。
何の変哲もない自動車ではあるのだが・・・漢字で何かが書かれている。
「逆走」する「行者」なのか,「逆走行」する「者」なのか,よく分からないけれど,なんだか不思議な自動車である。
これが,そのシュパイアー大聖堂である。
なぜ,この動物の彫刻なのか,何かいわれがあるのかもしれないが,私は全く知らない。
なぜ,ここにこのような像があるのかよく分からないが,魚の形をした像があった。
大聖堂の正面方向には,何やら旅をしている風情の人の像があった。
パステルカラーのような明るい色の建物が多く,歩いていて気持ちの良い町並みであった。
NORDSEEがあったので,ここで昼食をとった。
宗教的な意味合いや建築のことはよく分からないが,非常に静謐な雰囲気であった。
正直言って,ちょっと手狭であった。
これこそドイツという感じの料理である。
複雑な意思疎通はできなかったが,私の英語よりもはるかにましであろう。
このときは,なぜか隣に回転木馬が設置されていた。
雰囲気の良い街並みである。
この遊覧船は日本語のオーディオガイドも付いていたのでその点は良かったのであるが,K氏と私は,出発間際に乗り込んだため,真ん中辺りのやや外が見にくい位置に押し込まれた感があった。




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