第56回山田記念ロードレース大会
平成20年4月29日,秋田県大館市で開催された第56回山田記念ロードレース大会の10キロの部に参加した。
6か月以上前の第10回矢巾町ロードレース大会以来のランニング大会である。
今年1回目のランニング大会は,昨年と同じ岩手山ろくファミリーマラソンにしようかとも考えたのであるが,たまたまその開催日に予定が入ったため,別の日の大会にしようと考え,適当な大会を探したところ,この山田記念ロードレース大会を見つけたのである。
そもそも陸上競技に疎い私は,「山田記念」と聞いても,その記念している「山田」というのが何なのか知らなかった。
どうやら,かつてボストンマラソンで優勝した山田敬蔵選手が秋田県大館市出身であるため,その功績を称え,地元から後継者を育成しようという趣旨で開催されるようになった大会らしい。
なんと山田選手ご自身も,現在でも招待選手として大会に参加しており,開会式ではあいさつをしていた。
まさに鉄人である。
大会パンフレットには,「山田選手をたたえる歌」という歌が楽譜付きで掲載されており,開会前にはその歌の演奏もされていた。
山田選手をたたえる歌の1番は
明るい眉と希望を胸にというものである。
日本ハヤブサまっしぐら
テープを切って 新記録
あゝボストンマラソンの
栄冠ふたたび輝く祖国
山田選手をほめよ ほめよ ほめよ
こんな歌までできてしまうなんて,本当に大選手なのであろう。
しかし,「明るい眉」というのは不思議な感じである。
今回の目標は,またもや完走であった。
冬の間,雪のためにあまり走ることができず,きちんと完走できるかどうか心配であったので,ゆっくりでいいから完走したいと考えたのである。

比較的平坦なコースが続き,順調に走ることができたが,途中で少しわき腹が痛くなりかけた。
なんだか高校時代以来の感覚である。
少しスピードを抑え気味にしたら,それ以上痛くなったりはしなかった。
最後の2キロくらいは上り坂が多かったが,結局55分とちょっとくらいでゴールすることができた。
昨年の10キロレースがおおむね54分台後半だったので,ほぼ昨年と同じ程度のタイムで走ることができたということである。
昨年並みのタイムで走ることができて,ほっとした。
更に精進するように心がけたい。
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